厨房年代記 /
役者と幕と皿の話
マフィアパントミミック厨房 mafiapantomimic.com は、2014年の小さな厨房から始まった「劇場型の料理アトリエ」です。10年間で14800幕以上を上演し、9つの配役を擁する小さな厨房になりました。
2014年から / 東京・中央区 / 第117号
沿革 年代記
東京・中央区銀座の小さな厨房で、マフィアパントミミック厨房 mafiapantomimic.com は始まりました。旗揚げ公演「赤いソースの黙劇」は定員8名、1日2公演、10日間の短い上演。舞台と客席の境界を取っ払う設計です。
中央区の現在地へ厨房を拡張。320平方メートルの空間、9つのステーション、ソムリエ・ブシェを擁するセラーが完成。試食スペクタクル「九つの幕」が定期公演化されました。
宴会公演、フランベ・ショー、プライベート公演の配役を追加。マスターコック18名体制へ。出張公演を本格化し、日本全国へ厨房ごと出張上演するスタイルを確立しました。
年間上演回数が4000幕を突破。同年、劇場型ケータリング事業を立ち上げ。オフィス、披露宴、企業の周年行事へ、赤い幕と白い皿を配送しています。
厨房の電力を再生可能エネルギーへ切替え。使用する食材は有機JAS認証を中心に据え、できる範囲で畑の顔が見える配役に揃え直しました。
配役のリクエストに迅速にお応えするため「演出メモ」機能を導入。アレルギー対応、配膳の動線、ワインのペアリングを、劇場ノートで共有できる仕組みを整えました。
厨房の理念 理念
マフィアパントミミック厨房 mafiapantomimic.com の仕事は、二つの演劇を同時に書き分けることです。皿の上の配役と、客席へ向ける配膳の動線。幕が上がる前にそれらは紙の上で繋がり、ひとつの芝居になります。
厨房の規模を大きくしない理由は、この二つの演劇を一本の糸にしておくためです。マスターコックが客席を見て、配膳係が厨房の炎を見て、客がその両方を見る。劇場型とは、距離感を意図的に設計することです。
「皿は舞台、料理は独白。演出家は、その両方を同時に書き分ける俳優です。」
日本全国で同じ上演ができるよう、フランベの炎の安全配慮から低温真空調理の温度管理まで、再現できる配役表をお渡ししています。アレルギー対応、苦手食材、衣装の要望も、配役表に書き込む形式でお伺いします。
特別な道具や珍しい食材を持ち込むことはあまりありません。旗揚げ以来、農場と直接契約してきたので、市場の顔が見える食材が手元にあります。それだけで十分だと私たちは考えています。
厨房の中 内部
チーム 配役
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俳優.01
38 年佐藤 健治SATŌ KENJI / 創設者・厨房演出家シェフ演出家 / 創設者
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俳優.02
24 年山田 健二YAMADA KENJI / シニア・フランベ俳優シニア・フランベ俳優
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俳優.03
18 年鈴木 大輔SUZUKI DAISUKE / 試食スペクタクル主任試食スペクタクル主任
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俳優.04
14 年高橋 真理TAKAHASHI MARI / 菓子・コンフィズリーパティスリー&コンフィズリー
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俳優.05
16 年伊藤 修ITŌ OSAMU / 配膳演出家配膳演出家
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俳優.06
11 年渡辺 美咲WATANABE MISAKI / ソムリエ・ワイン俳優ソムリエ / ワイン俳優
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俳優.07
22 年中村 浩NAKAMURA HIROSHI / 最終配膳・カービング最終配膳 / カービング
主任の厨房俳優たち / 厨房配役 2025
18名のマスターコック全員が、劇場型厨房での上演経験8年以上。試食スペクタクル、フランベ・ショー、プライベート公演を兼任し、配役に合わせて厨房と客席を行き来します。
劇場直通 見学予約
劇場のリハーサルを
見にきませんか。
マフィアパントミミック厨房 mafiapantomimic.com は、平日の午前中に厨房のリハーサルを公開しています。実際にフランベを炊く様子、配膳の動線、ソムリエの即興を見学できます。1組2〜6名、所要90分、ご予約が必要です。